保証会社と契約
いや~都内の新型コロナ感染者1000人超えということで、いつ会社から蟄居閉門を言い渡されるのか、ワクワクしてしまう今日この頃です。給料さえ保障してくれたら、明日からでも出勤なんてしたくありませんよ。土日だけ引きこもってたって、平日ゾロゾロ出歩いてたら意味ないっての。
ところで最近、住んでいるアパートの更新をしました。
何しろ実家と縁を切ってますもんで、困ったのは連帯保証人をどうするかですよ。
成人に何の保証が必要なんだよと思いますけど、文句を言ってもしょうがない。
さっさと管理会社に電話して相談しました。
『両親は高齢かつ年金暮らしで、連帯保証人はもう無理だと断られた。
他に頼める親族もいないので、どうしたらいいでしょうか?』
という旨を話すと、よくある話なのか「あ、じゃあ保証会社を使いましょう」と
あっさり。数日後、自宅に送られてきた書類に記入して返送した訳ですが、その後
半年ほど音沙汰なし。こちらもすっかり忘れていた先日、ようやく契約更新に関する書類一式と、保証会社との契約金、月々の家賃の口座引き落としの申込書などが送られて来たんですね。
なんでそんなに間ァ開いてんねんとは思いましたが、まあ色々審査とかあったんでしょう。締め切りは五月中旬でしたが、ちんたら手元で温めとく理由もないので、サクサクと記入してハンコ押して返送。各種契約金も振り込んで、晴れて更新完了。
支払い能力のない親族が連帯保証人になるよりは、保証会社を立てた方が管理会社も助かると見えて、空白期間を除けば手続きもすんなりしたもんでした。
たまに暇つぶしでネットで物件を見たりしてるんですが、最近は「連帯保証人は親族ではなく保証会社を使って欲しい」と要求する不動産屋も増えているみたいですね。
実家と折り合いの悪い人は、最初から素直に不動産屋に相談すべきでしょう。
しかし、連帯保証人は保証会社を立てられますが
緊急連絡先は親族しかダメだったのは閉口しました。
親族が使えへんから保証会社立てとるんやろダアホ!!!
もし目の前に管理会社の人間がいたら、その手の甲に根性焼きしてるとこですよ。
実家とはもう関わりたくないので業腹ではありましたが、連絡が行くだけで金銭の支払い義務は発生しないそうなんで、しょうがなく実家の住所と電話番号を書きました。
ちなみに、親が死んでいる場合は勤め先や死後の事務処理を委託している弁護士でも
いいそうです。
くっそ~!死んだって言えばよかった!!
まあそうなったら「死亡を証明するために戸籍謄本持って来てくれ」とか言われるんだろうし、面倒なんで正直に話して良かったんでしょうけど。
とりあえず今後の課題は、死後の処理をしてくれる弁護士とか支援団体とかを見つけて
契約する事ですかね。いくつか候補はあるんだけど、なんというかどこが信用できるのか不透明でね~…どうにも決めかねている状況です。
この話はまた今後詳しく書こうと思います。
次回は「入院セットを作ろう」です!
新コロで入院する事になった時のためでもありますが、四十路といえばいつ急病してもおかしくないお年頃。具合が悪くてどうしようもない時に慌てたくないので、転ばぬ先の杖を用意しとこうぜという話です。
ではまた。